yozan5’s blog

ギター弾き語りの楽しみ方、ギター弾き語り演奏の紹介など

夜明けのスキャット ハーモニカとギターの演奏

 この歌を初めて聴いたのは学生時代で、FM放送だったように思います。
 ずっとハミングのようなメロディが続き、しばらくしてから歌詞で歌い出す斬新なスタイルでした。そのハミングのような歌い方を、スキャットと呼ぶことは、その時に知りました。
 由紀さおりの透明感のある声でのハミングを、とても魅力的に感じたものでした。
 今回は、この歌を、ハーモニカとギターの演奏でお届けします。


 夜明けのスキャット ハーモニカとギターの演奏

 https://youtu.be/bUTa04dODHQ

白いブランコ ギター弾き語り

 兄弟フォークデュオのビリーバンバンのヒット曲です。
 兄孝のベースと、弟進のギターのツーショットが定番のスタイルで印象に残っていると思います。
 調べて見たところ、兄は慶応卒、弟は青学中退とありました。
 出発は、1966年、弟進が青学の仲間とバンドを立ち上げ、その後のメンバー入れ替えで兄孝が参加したようです。
 しばらくして、音楽関係者の間で実力が評判となり、1969年白いブランコで一躍メジャーになりました。

 この歌は、4拍子の歌ですが、3連符の連続という独特のスタイルを持っています。ギターの伴奏に苦戦しましたが、何とか形になったかなと思っています。
 では、お聞きください。

 白いブランコ ギター弾き語り

 https://youtu.be/Cxvysoa9Doc

青い山脈 ハーモニカとギターの演奏

 高齢者の皆さんの、青春時代を代表する歌と入っても良いでしょう。
 デイサービスなどのコンサートで、皆さんと良く歌っています。
 ハーモニカのイントロで、皆さんの歌うモードはスタンバイOKとなり、会場に歌声が響き渡ります。
 きっと若き日の思い出が、脳裏を横切ったことでしょう。
 今日は、ハーモニカとギターを使って演奏してみました。


 青い山脈 ハーモニカとギターの演奏

 https://youtu.be/qe7yFPhPxTM

鐘の鳴る丘 ハーモニカとギターの演奏

 この歌は、昭和22年7月に始まった連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌として作られました。
 作詞は、ドラマを書いていた劇作家の菊田一夫、作曲は、朝ドラエールでお馴染みになった小関裕而でした。
 これは、戦争孤児を励ます内容で、心温まるものでした。歌詞を見てもそういう内容になっています。
 
 緑の丘の麦畑 とんがり帽子の時計台
 鐘がなります キンコンカン
 ・・・・・

 明るい感じをハーモニカとギターで演奏してみました。

 鐘の鳴る丘 ハーモニカとギターの演奏

 https://youtu.be/eU6a0zukLsw

てんとう虫のサンバ ハーモニカとギターの演奏

 チェリッシュのヒット曲です。この歌で、グループは、紅白歌合戦に初出場を果たしました。
 また、この歌は、これ以来、結婚式の定番ソングとして、日本中で歌われるようにななりました。
 テンポが良く、乗りの良さも抜群の曲なので、今回は、ハーモニカとギターで演奏してみたいと思います。

 てんとう虫のサンバ ハーモニカとギターの演奏

 https://youtu.be/kNb6peVETZg

秋桜 ギター弾き語り

 山口百恵の歌唱で大ヒットした歌ですが、作曲したさだまさしの歌もよく耳にします。
 結構、伴奏の難しい歌で、形ができるまである程度時間が必要でした。
 結果的には、変則的なアルペジオで伴奏するのがぴったり来ました。
 数少ない母を歌った歌です。

 秋 桜 ギター弾き語り

 https://youtu.be/3pJUZ8ZJNoI