高齢の皆さんに好きな歌アンケートを行ったところ、この歌は、トップにランクされた歌だそうです。
調べてみると、この歌は、明治40年に学校の教科書に掲載されたとあります。
以来、日本人が、子どものときに習う歌として、続いてきました。
アメリカ人の作曲した曲の導入という点では、星の界(よ)と同じ経過を辿ったと言えるでしょう。
歌詞が、人生の難しさを歌ったものとして作詞されており、苦しい時代に自分の人生と重ねて歌い、元気づけられた人も多かったっと思われます。
そうした歴史が、高齢者の皆さんの大好きな思い出の歌となっているようにも思えます。
旅 愁 ハーモニカとギターの演奏
https://youtu.be/8a1hEGwWvZA